★ クリスマスツリー ★
多面体好きによる、多面体好きのための、
萌え萌えなクリスマスツリーを作りました♪
じゃじゃ~ん♪
どうですか!?みなさん!!
萌え萌えですよね?!もうよだれが垂れそうですよね!!!
いいでしょう~☆
ワタシの目の前に飾ってあるんですよ、毎日眺めてウヘウヘできちゃうんですよ★
あぁ、なんたるしあわせ・・・♪
と、のろ気はこれくらいにして。
解説です。
下の2段は、オーナメントの球に辺接する正二十面体、立方体、正八面体があります。
一番左下のは、正二十面体がゴロゴロ入った球です。
中段は左が、正四面体と辺接球。
右は、正四面体と内接球&外接球です。
辺接球が、正四面体から飛び出している具合がよく解りますね。
上の段は、左が、外接球と正四面体で、正四面体には内接球と辺接球の径を描いてみました。
右が、球に辺接する正十二面体です。
去年から、ずっと作りたかったツリーが、やっと完成しました♪
今年は、可愛いフック型のツリーが手に入ったし、
ほどよいサイズでカワイイの球形オーナメントも見つけたし、
カクテルストローもあるし、全部そろったぞ!て、ことで、
【正多面体クラブさんのストロー正多面体】を参考に、ストロー工作をしました☆
正多面体クラブさんの解説は、理論的なので、一度理解してしまえば、いくらでも応用が利きます。
さすがです。
じつは去年、「手芸→ヒンメリ」のキーワードで、ストロー多面体作りを検索したのですが、
けっこう行き当たりばったりな作り方が多く、
「その通りに糸を通せば、カタチにはなる。」けど、
一度ミスったら、どうにもならないとか、
応用させられない、とか、
糸やストローの長さが適当すぎ、
不格好な結び目が多くできてしまったりと、いまいち納得できなかったのです。
ですが、今回は、糸を通すルールや、長さの計算方法も、解ったので、
非常に気分よく、工作することができました。
正多面体クラブさん、ありがとうございました♪
そして、みなさまに、Merry Christmas!!
(2018.12.9)