★ ヨシモトキューブ ★
日本人の、吉本直貴さんが考えた【ヨシモトキューブ】です。
これの存在を知ったとき、
「え?なにそれ??どうなってるの???
動くとこ見たいって言うか、動かしたい!!」
と、思いまして、いろいろ検索してみたのですが、・・・まぁ、いろいろでしてw
紙に印刷して「これから作ります!」って意気込んでるブログもあったのですが、
残念ながら、「完成しました!」の記事が見つからず。
まぁ・・・色々あったのでしょう。
そんなワケで、それならもう、自分で作るしかないな、て言うか、作りたいし♪
と、気軽に設計し始めてはみたものの、・・・色々悩まされましてw
よし!これなら!!とココに掲載できる状態になるまでの道のりが、
それはそれで、楽しく愛おしい時間でございました。
さてさて、こちらが完成品です。
でもヨシモトキューブは、1枚の写真を見ただけじゃ終わらないんです。
実は角度が変わって・・・(続きは作り方の動画でお楽しみくださいませ。)
ではいつもの組立図です。
2色あります。
それぞれを2枚ずつ印刷してお使いください。
★難易度【難しい。と言うか、大変。】
★接着剤【糊は絶対必要。紙がふやけないタイプがオススメ。】
★テープ【テープも必要。マスキングテープだと貼り直しもできてバッチリ。】
なにしろ、パーツ数が多いんです。
全部で【2色×8個=16個】必要です。
なお、組立図には5個ずつ掲載されていますので、各色2枚印刷すると2個ずつあまります。
練習・試作用に使ってください。
(※「1枚に3個じゃ紙がもったいないよ」とのご指摘を受け、1枚につき5個に変更しました。2017.8.22)
実線は、山折りです。
破線は、谷折りです。
基本的には、番号順に糊をつけて貼っていきます。
糊は、スティックのりとか、テープのり等がオススメです。
最後の7番は、糊をべったりつけると差し込みにくくなるので、注意です。
7番には、つけないか、またはちょっぴりだけつける程度にしてください。
1日ですべてを作ろうとすると、挫折する可能性が高まるので、
気楽に、気長に、「今日は3パーツ作ろうかな」と取り組むと良いと思います。
作り方の動画はこちらです☆
立方体がくるくる入れ替わった後、中からでてくる立体を見て、
驚かないひとはまずいません。
手品じゃないけど、まるで手品師になった気分が味わえますよ☆